冬はよく銭湯へ行く。暮れの或日、湯舟につかっている私の目の前に立った裸身に思わず息を呑んだ。その輝くばかりの美しさにしばし見とれていた私は意を決して声を掛けた。「モデルになってくれませんか」と。なんと快く承諾してくれたのです。女性であることの幸せを感じた一瞬でした。今年彼女はモデルとしてますます私の意欲を含ませてくれています。
No1「秋の午後」
116.7×90.9
蒼蒼展
1998年
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